遥かなる太平洋を望む高知県の山深く、日本のスイスと称される「四国カルスト」のダイナミックな高原絶景と、世界的建築家・隈研吾氏の建築の原点が調和する、極上かつ知的なアートドライブ旅をご提案します。高知龍馬空港からレンタカーで西へ。「雲の上の町」と呼ばれる梼原(ゆすはら)町へ向かいます。ここは隈研吾氏が日本の杉材と伝統的な木組みの技術に出会い、独自の木造デザイン建築の原点とした聖地。町中に佇む「雲の上の図書館」や「マルシェ・ユスハラ」など、木組みが織りなす幾何学的な美しさと自然光が融合する名建築を静かに散策。宿泊は、隈研吾氏が茅葺き屋根をヒントに外観をデザインし、梼原杉を贅沢に使用した「雲の上のホテル別館 マルシェ・ユスハラ」。木の温もりに包まれる極上スイートに滞在し、ディナーは地産の高級和牛「土佐あかうし」や新鮮な川魚、山菜を味わう特選料理。翌日は標高1,400mの「四国カルスト」へ。青空と大草原、そして白い石灰岩がどこまでも続く天空の絶景ロードを駆け抜け、最後は日本一美しい「仁淀川」のクリスタルブルーの川面(によどブルー)で五感を解放する、極上のシネマティックドライブです。
1日目:隈研吾氏が愛した木の町と、杉の香りに包まれる最高峰デザイン宿
旅の始まりは高知龍馬空港から。緑深い山々を抜けて梼原町へ到着。「ゆすはらマルシェ」で地元の新鮮な山菜そばでランチ。午後には、隈研吾氏の設計による「雲の上の図書館」へ。館内に一歩入ると、まるで森の中に迷い込んだかのように木の柱が幾重にも組み合わされた圧倒的デザインに言葉を失います。
夕方には、木製ルーバーの外観が印象的な「マルシェ・ユスハラ」へチェックイン。客室は杉の香りが優しく漂い、木の温もりと極上のモダンデザインが究極の快適さを約束します。ディナーは、高知が誇る幻の和牛「土佐あかうし」をメインにしたステーキ。赤身の旨味が極めて強く、上質な脂のコクが口の中一杯に広がり、梼原の地酒とともに贅沢な夜を飾ります。
2日目:天空の四国カルストロードと、神秘のによどブルー
翌朝は、いよいよ標高1,400mの「四国カルスト(天狗高原)」へ向けて天空ドライブ。霧が晴れた瞬間、眼前に広がる白い石灰岩と大草原、そしてのどかに草を食む放牧牛たちの姿はまさに「日本のスイス」。天空の道を走り抜け、ふもとの「もみの木」で、スプーンを入れるとトロリと溶け出す伝説の「とろけるチーズケーキ」を堪能。
午後は、日本屈指の水質を誇る仁淀川の安居渓谷へ。「によどブルー」と呼ばれる、驚くほど透明でコバルトブルーに澄み切った川や「飛龍の滝」の美しさに心を洗われます。大満足で空港へと戻り、帰路に就きます。